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アヴラム・デイヴィッドスン 『どんがらがん』 [SF・ミステリなど]

 浅倉久志追悼の意味で、この短編集を読んだ。何十年も前に翻訳小説は訳者で選ぶのが良いと気付いたのだが、そのとき以来ずっと浅倉訳作品とは波長が合う。ほとんどがちょっとユーモアのあるSFおよびその周辺の作品だ。
 本短編集では、約半分が浅倉訳。

どんがらがん (奇想コレクション)

どんがらがん (奇想コレクション)

  • 作者: アヴラム・デイヴィッドスン
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2005/10/26
  • メディア: 単行本



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あきえもん

こんにちは!はじめまして。

私も翻訳のものは、訳者さんが重要な役割をしていると思います。
といっても、贔屓の方がいるわけではないのですが。
by あきえもん (2010-05-10 20:53) 

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