北野勇作『亀を見に行く』 [SF・ミステリ バカ系]
短編3編の短い本だ
見逃すところだった
Kindle unlimited なのだがKDPを除外して検索していたので
見逃しても、それほど惜しくない作品でした
見逃すところだった
Kindle unlimited なのだがKDPを除外して検索していたので
見逃しても、それほど惜しくない作品でした
タグ:北野勇作
七尾与史『死亡フラグが立ちました! 超絶リアルゲーム実況殺人事件』 [SF・ミステリ バカ系]
時間つぶしにはもってこいの楽しい小説だ
死亡フラグが立ちました! 超絶リアルゲーム実況殺人事件 (宝島社文庫)
- 作者: 七尾与史
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2019/10/04
- メディア: Kindle版
タグ:七尾与史
宮澤伊織『ときときチャンネル 宇宙飲んでみた』 [SF・ミステリ バカ系]
楽しかった
ネット配信を文章化したような連作短編集
仕切りのうまい配信者を矢久保美緒
ズバズバものを言う同居人を松尾美佑
で実写化して欲しい
ネット配信を文章化したような連作短編集
仕切りのうまい配信者を矢久保美緒
ズバズバものを言う同居人を松尾美佑
で実写化して欲しい
タグ:宮澤伊織
筒井康隆『カーテンコール』 [SF・ミステリ バカ系]
ショートショート集
最後の方にいくつか良いものもあったが、
どこがおもしろいのかわからない作品がほとんどだ
筒井だから最後まで読んだが、
新人作家だったら、最初の方で投げ出した
最後の方にいくつか良いものもあったが、
どこがおもしろいのかわからない作品がほとんどだ
筒井だから最後まで読んだが、
新人作家だったら、最初の方で投げ出した
タグ:筒井康隆
倉阪鬼一郎『五色沼黄緑館藍紫館多重殺人』 [SF・ミステリ バカ系]
他には無いような趣向は楽しめたが、
以前読んだ『三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人』と似たようなものだったので、
ちょっと残念
次は倉阪鬼一郎の違う系統のバカミスを探してみよう
以前読んだ『三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人』と似たようなものだったので、
ちょっと残念
次は倉阪鬼一郎の違う系統のバカミスを探してみよう
タグ:倉阪鬼一郎
筒井康隆『人類よさらば』 [SF・ミステリ バカ系]
落穂拾い的な作品集なので、あまり期待していなかった
やはり、読まなくても良かった
やはり、読まなくても良かった
タグ:筒井康隆
京極夏彦『鵼の碑』 [SF・ミステリ バカ系]
決してバカミスではないのだけれど、
それぞれ問題を抱えた癖のある人たちが、あーだこーだ言ったり右往左往する部分が
最も面白くて、バカミスを読むスタンスで読むと楽しいのだ
長い小説を読んできたのだから、長い話に付き合ってきたのだから、
最後はもうちょっとカタルシスを味わえる終わり方をして欲しかった
それぞれ問題を抱えた癖のある人たちが、あーだこーだ言ったり右往左往する部分が
最も面白くて、バカミスを読むスタンスで読むと楽しいのだ
長い小説を読んできたのだから、長い話に付き合ってきたのだから、
最後はもうちょっとカタルシスを味わえる終わり方をして欲しかった
タグ:京極夏彦
池上永一『レキオス』 [SF・ミステリ バカ系]
なんだろう
オキナワン・マジック・リアリズムなのかな?
それとも単なるバカSF・バカ伝奇なんだろうか
とにかく力強い小説なので、グングン読める
初池上永一だったが、もう一冊読んでみようと思った
オキナワン・マジック・リアリズムなのかな?
それとも単なるバカSF・バカ伝奇なんだろうか
とにかく力強い小説なので、グングン読める
初池上永一だったが、もう一冊読んでみようと思った
タグ:池上永一
霞流一『エフェクトラ 紅門福助最厄の事件』 [SF・ミステリ バカ系]
まあまあしっかりしたミステリーだが、
期待していたほどバカ度が強くない
もっと脱線したり、くだらない会話にあふれている方が
私の好みだ
期待していたほどバカ度が強くない
もっと脱線したり、くだらない会話にあふれている方が
私の好みだ
エフェクトラ――紅門福助最厄の事件 (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)
- 作者: 霞 流一
- 出版社/メーカー: 南雲堂
- 発売日: 2023/06/14
- メディア: 単行本
タグ:霞流一