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パワーアンプへのプリをAVアンプに戻す [CDをPCに取り込んで聴く]

入力セレクターとして試していた古いテープデッキセレクターは、時々片チャンネルの音が小さくなる不具合があったので、もとのAVアンプに戻した。
ミキサーやセレクター使用時に音が悪くなかったのは、パワーアンプ黒モグラのヴォリュームを絞っていた効果だったようだ。当方の環境ではヴォリュームを絞ったほうが低音が気持ち良く出るのだ。
そこで、黒モグラのレベル目盛りを-12dB(10時の位置)にして、AVアンプのプリアウト出力を上げることにした。

もともとAVアンプの消費電力が大きすぎると思って始めた一連のAVアンプ回避であったが、カタログの消費電力は定格出力時の値であってプリアウトのみの使用法ならそれほど電力を消費しないらしい。
エネルギー保存則の観点から見ると
使用電力量=発生した音のエネルギー+アンプからの発熱量
となるから、無駄な電力は発熱としてあらわれるわけで、AVアンプもパワーアンプもあまり熱くなっていなけば問題無いのだと思う。

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