村上春樹『午後の最後の芝生』 [その他の本]
ずいぶん前に、短編集の一編として読んだはず
ほとんど覚えていなかった
まあ、昔の村上春樹ってこうだったな、と思った
ほとんど覚えていなかった
まあ、昔の村上春樹ってこうだったな、と思った
タグ:村上春樹
リディア・デイヴィス『サミュエル・ジョンソンが怒っている』 [その他の本]
ガブリエル・ガルシア=マルケス『百年の孤独』 [その他の本]
うーん、読むのが遅かったかな
これに影響を受けた小説をたくさん読んだ後で読むことになってしまった
それで、あまりマジックもリアリズムも感じられなかった
単になじみの少ない国の小説を読んだという結果だ
これに影響を受けた小説をたくさん読んだ後で読むことになってしまった
それで、あまりマジックもリアリズムも感じられなかった
単になじみの少ない国の小説を読んだという結果だ
タグ:ガルシア=マルケス
カフカ『カフカ断片集』 [その他の本]
読んだ
読まないほうが良かったのか
読んだほうが良かったのか
どちらにしても、何も変わらない
読まないほうが良かったのか
読んだほうが良かったのか
どちらにしても、何も変わらない
カフカ断片集―海辺の貝殻のようにうつろで、ひと足でふみつぶされそうだ―(新潮文庫)
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2024/05/29
- メディア: Kindle版
タグ:カフカ
町田康『真実真正日記』 [その他の本]
日記ではなくて小説です
日記形式のフィクションと言った方が適切かな
よくできたいい加減さ、でした
日記形式のフィクションと言った方が適切かな
よくできたいい加減さ、でした
タグ:町田康
『アホウドリの迷信』 [その他の本]
これは私の好むジャンル分けできない作品たちだ
でも、タフだ
例えばミステリーで言えば「謎を解く」というようなわかりやすいお楽しみポイントが無い
自分でおもしろポイントを見つけて行かなければならならない
でも、タフだ
例えばミステリーで言えば「謎を解く」というようなわかりやすいお楽しみポイントが無い
自分でおもしろポイントを見つけて行かなければならならない
タグ:岸本佐知子
村上春樹『街とその不確かな壁』続き [その他の本]
他にこれより良さそうな小説が手元に無かったので、
結局続きを読んでしまった
以前読んだ対談集『みみずくは黄昏に飛びたつ』に書かれていた創作に対する
考え方や姿勢そのままの作品になっているようで、プラスアルファが無いようだ
私は欲張りなので、そう言うプラスアルファ的な何かを求めてしまうので、
この作品には不満が残る
結局続きを読んでしまった
以前読んだ対談集『みみずくは黄昏に飛びたつ』に書かれていた創作に対する
考え方や姿勢そのままの作品になっているようで、プラスアルファが無いようだ
私は欲張りなので、そう言うプラスアルファ的な何かを求めてしまうので、
この作品には不満が残る
みみずくは黄昏に飛びたつ―川上未映子 訊く/村上春樹 語る―(新潮文庫)
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2020/05/01
- メディア: Kindle版
タグ:村上春樹
村上春樹『街とその不確かな壁』 [その他の本]
さあ村上春樹と手を切る時が来たのだろうか
三部からなるこの長編の第一部を読み終わったところだ
冒頭からありふれた青春小説とありふれたファンタジーのハイブリッドで、
つまらない
ハイブリッドの仕方にも工夫が無い
村上を信頼していたので、序盤つまらなくても我慢してきたのだが、
もうここで読むのをやめようか
それとも、しばらく時間をおいて再開しようか
どうしよう
三部からなるこの長編の第一部を読み終わったところだ
冒頭からありふれた青春小説とありふれたファンタジーのハイブリッドで、
つまらない
ハイブリッドの仕方にも工夫が無い
村上を信頼していたので、序盤つまらなくても我慢してきたのだが、
もうここで読むのをやめようか
それとも、しばらく時間をおいて再開しようか
どうしよう
タグ:村上春樹
町田康『口訳 古事記』 [その他の本]
なんで読もうと思ったんだろう
基本おもしろくないが、変な魅力があって
なんとなく最後まで読んでしまった
基本おもしろくないが、変な魅力があって
なんとなく最後まで読んでしまった
タグ:町田康