『アホウドリの迷信』 [その他の本]
これは私の好むジャンル分けできない作品たちだ
でも、タフだ
例えばミステリーで言えば「謎を解く」というようなわかりやすいお楽しみポイントが無い
自分でおもしろポイントを見つけて行かなければならならない
でも、タフだ
例えばミステリーで言えば「謎を解く」というようなわかりやすいお楽しみポイントが無い
自分でおもしろポイントを見つけて行かなければならならない
タグ:岸本佐知子
村上春樹『街とその不確かな壁』続き [その他の本]
他にこれより良さそうな小説が手元に無かったので、
結局続きを読んでしまった
以前読んだ対談集『みみずくは黄昏に飛びたつ』に書かれていた創作に対する
考え方や姿勢そのままの作品になっているようで、プラスアルファが無いようだ
私は欲張りなので、そう言うプラスアルファ的な何かを求めてしまうので、
この作品には不満が残る
結局続きを読んでしまった
以前読んだ対談集『みみずくは黄昏に飛びたつ』に書かれていた創作に対する
考え方や姿勢そのままの作品になっているようで、プラスアルファが無いようだ
私は欲張りなので、そう言うプラスアルファ的な何かを求めてしまうので、
この作品には不満が残る
みみずくは黄昏に飛びたつ―川上未映子 訊く/村上春樹 語る―(新潮文庫)
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2020/05/01
- メディア: Kindle版
タグ:村上春樹
村上春樹『街とその不確かな壁』 [その他の本]
さあ村上春樹と手を切る時が来たのだろうか
三部からなるこの長編の第一部を読み終わったところだ
冒頭からありふれた青春小説とありふれたファンタジーのハイブリッドで、
つまらない
ハイブリッドの仕方にも工夫が無い
村上を信頼していたので、序盤つまらなくても我慢してきたのだが、
もうここで読むのをやめようか
それとも、しばらく時間をおいて再開しようか
どうしよう
三部からなるこの長編の第一部を読み終わったところだ
冒頭からありふれた青春小説とありふれたファンタジーのハイブリッドで、
つまらない
ハイブリッドの仕方にも工夫が無い
村上を信頼していたので、序盤つまらなくても我慢してきたのだが、
もうここで読むのをやめようか
それとも、しばらく時間をおいて再開しようか
どうしよう
タグ:村上春樹
町田康『口訳 古事記』 [その他の本]
なんで読もうと思ったんだろう
基本おもしろくないが、変な魅力があって
なんとなく最後まで読んでしまった
基本おもしろくないが、変な魅力があって
なんとなく最後まで読んでしまった
タグ:町田康
ミルチャ・エリアーデ『ムントゥリャサ通りで』 [その他の本]
村上龍『ユーチューバー』 [その他の本]
以前はよく読んだなあ、村上龍
でも久しぶりだ
連作短編集
異様にすらすら読める、あっという間に読み終わった
村上龍は全然変わっていないようだ、文章とか
でも久しぶりだ
連作短編集
異様にすらすら読める、あっという間に読み終わった
村上龍は全然変わっていないようだ、文章とか
タグ:村上龍
舞城王太郎『短篇七芒星』 [その他の本]
昔の舞城には劣るが、他にもっと読みたいものが手元には無いので
読みました
読みました
タグ:舞城王太郎
シモン・ストーレンハーグ『ラビリンス』 [その他の本]
グラフィックノベル
良い作品だと思うけど、
私は楽しめなかった
グラフィックノベルに慣れれば楽しめたのかなあ
良い作品だと思うけど、
私は楽しめなかった
グラフィックノベルに慣れれば楽しめたのかなあ
タグ:グラフィック・ノベル
マグナス・ミルズ『鑑識レコード倶楽部』 [その他の本]
短いので一気に読んだ
しかし、どう評価して良いのかわからない
音楽の聴き方について参考になることを期待していたが、
そういう本ではない
変わった小説を探している人にオススメ
しかし、どう評価して良いのかわからない
音楽の聴き方について参考になることを期待していたが、
そういう本ではない
変わった小説を探している人にオススメ
タグ:マグナス・ミルズ