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魚拓的な考え方で本を整理 [思いついた考えを文章にまとめてみる]

昔読んだ本って捨てられない。
たまる一方だった。

もう読まないだろうと思ってもなかなか捨てる踏ん切りがつかない。
その本を読んで楽しかったという思い出も大切だし。

そこで本の表紙だけ取っておき本体は処分するという方法を思いついた。

個人的事情として、
SF好きなので魅力的なカバー画のものが多く、
表紙の相対的価値が大きい。

また、表紙だけでも残っていれば、
どんな本を以前所有していたかの記録にもなる。
読書の思い出をよみがえらせるキーにもなる。


釣りをしないので想像なのだが、釣った魚の魚拓を取っておく感覚に近いのかな。

ということで、ここ1年ぐらいで
SFの文庫を中心に所有している本の半分以上を処分したが、
今のところ後悔していない。



タグ:本の整理
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