70年代のロック・ソウルを聴きながら、ミステリ・SFを読むのが好き。収集したCDの快適な聴き方を模索中。
リマスターされた二作を聞いた。期待通り。Jeff Lynneは、この二作の間に何かをつかんだのではないか。ヴォーカルが良くなっている。 『A New World Record』の邦題がオーロラの救世主。
オーロラの救世主(紙ジャケット仕様)
フェイス・ザ・ミュージック(紙ジャケット仕様)
やっぱり、この人のギターは良い。ピンク・フロイドの頃から、ロジャー・ウォータースの文学的な歌詞より、この人の伸びと広がりのある、ちょっと官能的なギターが好きだった。
On an Island
CDショップで安かったので買ってきた。¥1,250*2。『Going For The One』のほうがPreviously Unissued4曲でお買い得。どちらも良い音でした。 ところで、Yesと違ってEaglesのリマスターCDは、音は良いのに聞いていて疲れるのだが、私だけ?
Going for the One
The Yes Album
Donald Fagenの最新アルバム『Morph The Cat』を聞いた。ドラムスが『Kamakiriad』のときと似ていて心地よい。間に発表された2作のSteely Danのアルバムより、13年前の『Kamakiriad』やさらにその前の『The Nightfly』との連続性・関連性を感じた。当たり前か。
Morph the Cat
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