大量のCDの整理法 パート2

120枚入りCDボックス5台をメインにして、ばらしたCD本体を保存してきた。取り出したほぼ正方形の表ジャケット、長方形の裏ジャケットは別保存だ。
そんなにCDを買わなくなっていたので、これで特に問題は無かったんだけれども、たまたま閉店セールで欲しかったCDをたくさんゲットしたのがきっかけで、またちょくちょくCDを買うようになった。欲しいCDが中古なら千円以下で結構買えるのだ。
少しずつでも着実に枚数が増えて行く状況だと、収納自体もさることながら収納する位置の順番が問題になってくる。そこで山下達郎氏が自身のラジオ番組で紹介していた全アルファベット順を採用することにした。これ以外の順序だと新しいCDの収納位置に迷うし、必要な時見つからないでイライラすることになる。この場合、新しいCDを入手したらそれを簡単に挿入でき、既存のCDはずらすだけにできるような収納方法にすることが肝心だ。(アーティストのアルファベット順で、アーティスト内は発表日順にした。これは山下氏によるものではなく自己流だ。番組でそこまで詳細には説明されていなかったので)
現在はまだ過渡期なので、好きでたくさんCDを持っているアーティストをアルファベット順にCDボックスに、それ以外のアーティストをアルファベット順で不織布ケースに入れている。
詳細は次回。