大量のCDの整理法 パート2 詳細編

さて、CDボックスはCDが前後に2枚入る不織布が基本で、一つのひきだしにこれが３０組入っている。1ボックスに2ひきだしなので、5台で１０ひきだし３００不織布６００CDだ。ここに大好きなアーティストのCDがアーティスト名のアルファベット順に入っている。大好きなというより枚数を多く持っているアーティストと言った方が正確だ。
それとは別に、片面にCDもう片面に裏ジャケットが入る不織布が大量に買ってあり、それは100円ショップで買ったプラスチックボックスにいれてある。1プラスチックボックスに約60不織布すなわち60CD入る。ここには少ない枚数のアーティストのCDがアルファベット順にいれてある。

表ジャケットは別にして、全アーティストアルファベット順に100円ショップCDスタンドに入れてある。

新しいCDを買った時はこうする。
⒈CDをばらす。歪める気持ちで力を入れるとケースを分離して裏ジャケットを取り出せる。

⒉少ない枚数のアーティストの場合、不織布にCDと裏ジャケットを入れて所定の位置に挿入する。後の順序になるCDは全部後ろへずらす。Ａで始まるアーティストのときはチョットたいへんだ。

⒊大好きなアーティストの場合、CDボックスの所定の位置に入れる。ほとんど空きはないので挿入位置以降の不織布は後ろへずらすことになる。不織布ごと次のひきだしに移したりする。アーティスト内は発表日順に並べているので中期のアルバムをあとから買うとやっかいだ。
CDボックスに余裕が無くなってくると大好きなアーティストを少ないアーティストに降格させて⒉の要領で収納する。

⒋大好きなアーティストの方の裏ジャケットは以前買ったＢ６クリアファイルにCDボックスに対応するようにいれている。⒊で不織布を移動するとそれに合わせないといけないので面倒だ。これが現状の最大の問題点だ。
CDボックスの不織布の方も片面に裏ジャケットを入れ統一した全アルファベット順の一部にしてしまえばこの問題点が解消されるのだが、５CDボックスで300枚しか入らなくなり、300枚は他の収納方法にする必要が出てくるし、Ｂ６クリアファイルも無駄になってしまう。