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麻耶雄嵩 『さよなら神様』 [SF・ミステリなど]

神様を自称する小学生、彼は本当に神様なのか、という謎を外枠とした連作短編集。
最初のうちは単に変わった設定だけの凡庸な短編集かと思えたが、最後のほうでそれだけではないことがわかってくる。
よくできた作品だとは思うが、私には合わないんだなぁ。

さよなら神様

さよなら神様

  • 作者: 麻耶 雄嵩
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2014/08/06
  • メディア: 単行本



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