フィリップ・K・ディック『逆まわりの世界』 [SF・ミステリなど]
時間の逆行という大技を繰り出したのに、
結局凡人たちが右往左往して、
なにも変わらない。という感じだ。
物語のカタルシス的なものは味わえない。
しかし、これがリアルな現実なのだろう。
いやだ、いやだ。
結局凡人たちが右往左往して、
なにも変わらない。という感じだ。
物語のカタルシス的なものは味わえない。
しかし、これがリアルな現実なのだろう。
いやだ、いやだ。
タグ:フィリップ・K・ディック
コメント 0