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京極夏彦『書楼弔堂 待宵』 [SF・ミステリなど]

連作短編集

シリーズものの続きなので、すぐに物語世界に入り込めるのが良い
視点人物のくたびれた老人のことが少しずつわかってくるのも、良い
シリーズ途中だが、この本から読んでも問題ない


書楼弔堂 待宵 (集英社文芸単行本)

書楼弔堂 待宵 (集英社文芸単行本)

  • 作者: 京極夏彦
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2023/01/06
  • メディア: Kindle版



タグ:京極夏彦
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宮部みゆき『この世の春』 [SF・ミステリなど]

年末中に読み終えるつもりが、残ってしまい終章のみ元日に読み終えた

深く傷ついた人の話なので正月に読むのにふさわしくないかと思ったが、
終章は希望の見える終わり方だったので結果オーライ

この世の春(上) (新潮文庫)

この世の春(上) (新潮文庫)

  • 作者: みゆき, 宮部
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2019/11/28
  • メディア: 文庫



この世の春(中) (新潮文庫)

この世の春(中) (新潮文庫)

  • 作者: みゆき, 宮部
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2019/11/28
  • メディア: 文庫



この世の春(下) (新潮文庫)

この世の春(下) (新潮文庫)

  • 作者: みゆき, 宮部
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2019/11/28
  • メディア: 文庫



タグ:宮部みゆき
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